五島市議会 2006-12-08 12月08日-02号
総合計画におきましても、重点施策として位置づけております「定住人口プラス五島市こころのふるさと市民」で、イコール、プラスして10万人とする目標を挙げております。 U・Iターン促進事業につきましては、総合窓口の設置、協議会の立ち上げ、体験ツアーの取り組み、またフォーラム、セミナー、シンポジウムへの参加など、企画実施をいたしております。
総合計画におきましても、重点施策として位置づけております「定住人口プラス五島市こころのふるさと市民」で、イコール、プラスして10万人とする目標を挙げております。 U・Iターン促進事業につきましては、総合窓口の設置、協議会の立ち上げ、体験ツアーの取り組み、またフォーラム、セミナー、シンポジウムへの参加など、企画実施をいたしております。
特に、重点項目として挙げました定住人口プラス五島市心のふるさと市民(通称バーチャル市民)10万人と交流人口50万人の達成は、五島市の将来に大きく影響があるとの認識で取り組んでまいりたいと考えております。
基本構想、基本計画でも、定住人口プラス五島市心のふるさと市民を10年間で10万人という目標を掲げました。定住人口を増加させるという目標を達成するためには、並大抵の努力ではないことは十分に承知をしております。 しかし、一方では、地元にしっかり根をおろし、地元の活性化に一生懸命取り組んでいる人たちがいるからこそ、それを支えるサポーターもあらわれてくるのであります。
「五島市総合計画基本構想」、「基本計画」において、主要な柱でございます「交流人口50万人」と「定住人口プラス五島市心のふるさと市民10万人」の目標は、五島市が生き残るためには必ず達成しなければならない至上命題と認識をいたしております。
五島市総合計画基本構想において、「しまの豊かさを創造する海洋都市」と五島市の将来像を掲げ、将来目標として平成27年度までに定住人口プラス五島市心のふるさと市民を合わせて10万人、五島市へ来島するための空路・航路の利用者を50万人にするような基本構想でありますが、交流人口の拡大についてどのような対策を考えているのか、伺いをいたします。 次に、消防行政について伺います。